ウェブマーケティングの精度を上げるのは〇〇!

こんにちは。
事業をオンライン化したい経営者の専属デジタルマーケター・つるはらひとみです。

マーケティングで重要な鍵を握るのは
何だと思いますか?

答えは「ペルソナ」です。

ウェブマーケティングでも
もちろんペルソナが重要です。

ペルソナとは、
「商品やサービスの典型的な人物モデル」
のことです。

「ターゲットは設定しているよ!」
と思うかもしれませんが
ターゲットとは少し異なります。

ペルソナはターゲットよりもっと詳細な、
その人物が実在しているかのように、
リアルな人物像を設定することです。

年齢、性別、居住地、職業、役職、
年収、趣味、特技、価値観、家族構成、
生い立ち、休日の過ごし方…

このような内容を
思いつく限り細かく設定します。

知り合いの〇〇さん
お客さんの××さん

など、あなたの身近な人で
ターゲット層に当てはまる人がいれば
その人を思い浮かべて設定すると良いです。

そこまで設定できたら、
そのペルソナさんが

・抱えている悩み
・感じている痛み
・不満
・理想の状態
・目指したい未来

を設定します。

身近に参考にできる人がいれば
インタビューをしてみましょう。

もしいなければ
SNSでペルソナに近い人を探してみたり、
Yahoo!知恵袋などの悩み解決サイトを
参考にしたりしてください。

こうすることで
よりリアルなペルソナが設定できます。

では、なぜペルソナを設定することが
大切なのでしょうか。

マーケティングではとても多くの人が
関わりますね。

どのような人に売るのか、
という認識を共有しておかなければ
マーケティング活動を進めていくうちに
各部署の行動に矛盾が出てきます。

画像やパッケージ、広告、イメージ動画、
チラシ、コピーなどなど
全てがちぐはぐになってしまいます。

しかしペルソナがあれば、
全員の商品イメージや
方向性を統一できるのです。

もし1人でやっている場合でも
ペルソナ設定は重要です。

顧客視点の精度を
格段に高められるからです。

お客さんが抱える
悩みや目指したい未来が明確になれば、

どのように見せていくか
どのような経路で売るか
どこで売るか…

このようなことが
簡単に設定できるので
時間やコストの削減になるのです。

ですが、3つの注意点があります。

これについては次回お話ししますね。

I hope to see you again!

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