ウェブ広告の獲得単価を改善する3つの裏技

こんにちは。
事業をオンライン化したい経営者の専属デジタルマーケター・つるはらひとみです。

自身でウェブ広告を出したことがあるなら
「獲得単価はどうやって下げるの?」
という疑問が湧いたことがあるのでは
ないでしょうか。

獲得単価を下げるのは難しそうな印象ですが、
そんなに難しくはありません。

今回は3つの方法を紹介しますね。

・広告とLPの矛盾をなくす
・広告をテストする
・ターゲットを変える

では1つずつ見てみましょう。

広告とLPの矛盾をなくす

あなたが美味しそうなビールの広告を見て
興味を持ったからクリックしたのに
ワインのページが出てきたら
がっかりしますよね。

そのワインがあまりにも美味しそうで
思わず買ってしまうということもありえますが

たいていの場合は
「なんだよ、ビールが欲しかったのに」
と思ってブラウザを閉じます。

このように広告文・広告画像と
ランディングページがかけ離れていると
成果には繋がりません。

まずは広告文・広告画像と
ランディングページの内容が
一致していて矛盾がないかどうかを
確認してみてください。

そこで矛盾に気づいても大丈夫です。

すぐに修正できるのが
ウェブ広告の良いところです。

今気付いてラッキーだった、
という気持ちで修正しましょう。

広告をテストする

あなたは広告の素材をいくつ使っていますか?
その素材はテストしましたか?

広告のパターンは複数作って
まずテストしてみましょう。

広告文の切り口、ターゲット設定、
画像の雰囲気などなど…

少なくとも2つずつ用意して
それぞれの組み合わせを試してください。

その中で効果が高い組み合わせを
残しましょう。

画像の色を変えるだけで
成果がガラッと変わることもあります。

いろいろなパターンを試して
改善していきましょう。

ターゲットを変える

Facebook広告では
年齢、性別、興味関心など、
詳細なターゲット分けができます。

リスティング広告でも
性別でターゲティングができたり、
設定するキーワードで
ターゲティングができたりします。

これがウェブ広告の一番の強みです。

あなたは今どのような人を
ターゲットに設定していますか?

ターゲティングしていない場合は
設定するだけで獲得単価が
改善することが多いです。

ターゲティングしている場合、
そのターゲティングが
実は広告素材やLPと合っていない
ということが考えられます。

ターゲットを見直すと
効果が上がることも大いにあるので
今設定しているターゲットが
本当に正しいかを検討してくださいね。

ウェブ広告はいろいろテストができることや
気付いたときにすぐ変更できることが
大きな長所です。

少し変えるだけで
獲得単価が改善することが多いので
いろいろ試してみてくださいね。

I hope to see you again!

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