ペルソナを作るときによくある3つのミス

こんにちは。
事業をオンライン化したい経営者の専属デジタルマーケター・つるはらひとみです。

前回、マーケティングはペルソナの設定が
マーケティングの大きな鍵を握ると
お話しました。

ところがそれを読んだ読者の方から

「ペルソナを設定しているのに
まったくうまくいきません」

という相談をいただきました。

ペルソナを設定しているのに
うまくいかない人は
残念なペルソナを設定している可能性が
とても高いです。

間違ったペルソナでたたかう前に
正しくペルソナを設定しましょう。

あなたはこんな間違いをしていませんか?

・調査をせずに頭の中で作った
・専門用語を多用している
・数年前に作ったまま

もし「ドキッ」としたなら
あなたが失敗する理由はこれです。

しかしもう悩む必要はありません。

今すぐここを直すだけで
あなたは復活できます。

一緒に見直してみましょう。

方法はとても簡単です。
3つの原因の逆のことをするだけです。

・思い込みや先入観を反映しない
・誰にでもイメージしやすい表現で
・常に最新の状態にアップデートする

このたった3つのツボを押さえるだけで
あなたのペルソナは劇的に変わります。

思い込みや先入観を反映しない

ペルソナを設定するときは
必ず調査をしましょう。

ペルソナさんに近しい人が身近にいれば
その人をイメージしながら作ります。

もし可能ならインタビューをするのも
効果的です。

ペルソナさんに近しい人がいない場合は
Yahoo!知恵袋で質問したり
ブログを検索してみたりするのが
おすすめです。

いずれにしても
思い込みや先入観を捨てるようにしてください。

誰にでもイメージしやすい表現で

ペルソナさんを設定するときに
専門用語を使ったり、
社内の人にしかわからない表現を
使ったりしていませんか?

ペルソナを設定する理由の一つは
マーケティングに関わる人の
イメージを一致させることです。

社外の人も含め関わるすべての人が
イメージできるよう資料をまとめましょう。

常に最新の状態にアップデートする

あれほど一世を風靡したタピオカを
今や誰も飲んでいないように
流行は常に変化しています。

1年前に流行ったClubhouseが
ものの2〜3ヶ月で終焉したように
目まぐるしいスピードで
世間が変化する時代です。

数年前に設定したペルソナさんは
今はもうこの世に存在していない
かもしれません。

一度設定したペルソナさんも
常に最新にアップデートしてあげましょう。

このたった3つのことを見直すだけで
あなたのペルソナさんは生まれ変わります。

もしペルソナが合っているかわからない、
というあなたは、ぜひ私の
「デジタルマーケティングなんでも相談」で
ご相談ください。

ウェブマーケティングが苦手とおっしゃる方にも
わかりやすく解決いたします。

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