動画コンテンツをアップするメリット

こんにちは。
事業をオンライン化したい経営者の専属デジタルマーケター・つるはらひとみです。

今回は今注目を集めている動画についてのお話です。

現在、YouTubeに限らず
FacebookやInstagramでも動画をよく見かけます。

TikTokという短尺の動画をシェアする
SNSも勢いを伸ばしています。

あなたの商品サービスや関連する情報を
動画コンテンツとしてアップすることには
メリットがたくさんあります。

まず、動画が普及した理由は

1 安価な制作ツールが普及した
2 通信回線が高速化した
3 動画に触れる環境が多様化した

の3つが挙げられます。

今は無料のアプリを使って
誰でも気軽に制作できるようになりました。

そして動画の普及が猛スピードで進んでいるのです。

動画では文字では伝わりにくい
細かいニュアンスが伝えられるというのが
大きなメリットです。

文字で「大きく」「小さく」などと書いても
人によって捉え方が異なりますよね。

動画であれば視覚的に具体的な塩梅を伝えられます。

現物を見せたり、
実演したりすることもできるので
正確な情報を提供できるのです。

また、短時間で多くの情報を伝えられる
ということもメリットの1つです。

動画は文字の5000倍の量の
情報を伝えられると言われています。

視覚と聴覚で情報を伝えられるため
あなたが伝えたいことを短時間で
コンパクトに伝えられるのですね。

さらに、映像にテロップを追加すると
聞き取りにくいことも伝えられますし、
フォントや色を変えることで
動画の雰囲気も変えることができます。

ただし、デメリットもあります。

まず、制作に若干コストがかかることです。

コストは昔に比べると安価になりましたが
それでも最初は
機材を多少揃える必要があるので
コスト0というわけにはいきません。

動画を作るのに慣れてきたら
もっといい動画を作りたくなり
追加で機材を買うこともあるかもしれません。

また、時間もかかります。

まず内容を決めるのに時間がかかりますよね。

最初のうちはネタが豊富にあっても、
そのうちネタ切れしてきます。

常にアンテナを張っておいて
ネタになりそうなものをメモしておきましょう。

内容が決まったら次はシナリオです。

どのような構成で動画を作るのかを決め、
大まかな進行表を作る必要があります。

そして内容によっては
撮影にも時間がかかるでしょう。

撮影が終わったら編集です。

不要なところをカットしてテロップや音楽を入れる…
というだけでも時間を要します。

しかし、それは「慣れ」です。

やっているうちにコツが分かってきて
あなたなりのやりやすい方法が
見つかってくるものです。

予算に余裕がある場合は
編集を外注するのもおすすめです。

最近では副業で動画編集をしている人もいて
ココナラやクラウドソーシングサイトで
依頼することができます。

うまく外注を使うなどして
動画コンテンツを作ってみてくださいね。

動画ができたら
YouTubeやSNSにアップして
どんどん拡散していきましょう。

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