ダイレクト・レスポンス・マーケティングのデメリット

こんにちは。
60歳の経営者の専属WEBサポーター・つるはらひとみです。

前回、DRMのメリットについてお話ししましたが、
デメリットもあります。

デメリットも理解して
あらかじめ対応策を考えておきましょう。

【すぐに収入が発生しない】

DRMを始めるには事前準備が必要です。

LPを作ったり、広告を作成したり、
無料オファーを用意したり…

他の広告よりも少額でできるとはいえ、
わずかに初期費用もかかります。

また、DRMでは見込み客リスト獲得後に
じっくりと時間をかけて
見込み客を育てることが重要です。

となると、
すぐには収入が発生しないので
崖っぷちの人には向きません。

【費用と時間の投資が必要】

短期で結果が出ることもありますが、
結果が出るまでに時間がかかることもあります。

その場合は何度もテストをしたり、
ウェブページを作り変えたり
しなければなりません。

それを繰り返しているうちに
思ったより時間がかかったり
費用が予算をオーバーしたりすることがあります。

【専門知識が必要】

最近では、どの業界でも
インターネット広告を出稿しているので
その分競合が多いです。

そのような背景から
費用対効果が合わないことも出てきました。

ウェブマーケティングの知識を正しく身につけ、
広告手法を把握してから始めなければ
痛い目に遭います。

これらのデメリットに対応するためには
少し時間は必要ですが、
徹底的にウェブマーケティングの知識を
身に付ける必要があります。

近年、本がたくさん出版されていますし、
ネットで簡単に調べることができます。

しかし、知識が膨大な上に
日々状況が変わっていく分野でもあります。

本業で忙しくて時間が取れない場合は
専門家のアドバイスを受けましょう。

あまりウェブに詳しくなくても
すべて請け負ってくれるところがほとんどです。

餅は餅屋というように、
すべて自分でやろうとしないで
専門家に相談してみるのも選択肢の一つです。

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