申し込みが来ないときに見直すたった1つのこと

こんにちは。

60才おじさま経営者の専属WEBサポーター・つるはらひとみです。

講座やセミナーの告知をしているけれど、ランディングページから全く申し込みが来ない…

というときに、あなたはどこを見直しますか?

ランディングページ(LP)のデザインや内容でしょうか。

講座の内容でしょうか。

価格を見直すという人もいるかもしれませんね。

ですが、LPのデザインや内容を変えるのは大変ですし、デザイナーさんに依頼した場合はお金も時間もかかります。

講座の内容や価格を見直すのは、告知前にするべきことであって、すでに告知をしてしまった場合にあとから変更すると信頼を失いかねません。

期間限定価格などを最初から設定していなかった場合に、急に価格を下げると先に申し込みをした人からクレームが来る可能性もあります。

申し込みが思うように入ってこない場合に見直すのは、申し込みフォームです。

申し込みフォームにたくさんの情報を記入する設定にしていませんか?

記入する項目が多ければ多いほど、見込み客は申し込むのが面倒になって「やっぱやーめた!」と思うのです。

名前や連絡先は必要です。

ですが、住所や生年月日まで記入する欄があったり、講座をよりよい内容にするためにいろいろなアンケートに答える欄があったりすると面倒ですよね。

何か資料を郵送するために住所が必要なら記入欄を作ってもいいですが、基本的には不要です。せめて都道府県くらいまでにしましょう。

生年月日も不要ですよね。ビジネスに年齢は関係ありません。

事前アンケートは講座をより良くするために必要ですが、それは申込後に別途記入してもらいましょう。

このように、申し込みという第一ステップはできるだけ簡単に早く完了できるようにしてくださいね。

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