こんにちは。
60才おじさま経営者の専属WEBサポーター・つるはらひとみです。
せっかく告知やセールスをするのであれば、成約率が上がったほうが良いですよね。
今はオンラインでクロージングをしたり、告知をしたりしなくてはならないので、対面でできていたときより成約率が下がっているのが現状です。
しかし、ちょっとしたポイントを押さえておくだけでグッと成約率が上がります。
ランディングページ(以下LP)や広告文のコピーを書くときに、押さえておきたいワード・トリガー単語。
トリガーとは引き金のことです。
つまり、一撃で人を動かす力のあるワードがトリガー単語なのです。
そう言われても聞き慣れない言葉なのであまりピンと来ないですよね。
例えば、私は化粧品のLPを見ていて「2週間で肌が生まれ変わる」「寝る前にこれ1本でOK」などと書かれていると試しに買ってみようかな、と思います。
起業セミナーのLPだと「最短1ヶ月で1000万円の収益が上がった」「誰でも簡単に副収入を得られる」などでしょうか。
今は広告の審査が厳しくなっていたり、世間がみんな疲れていたりすることもあり、あまり激しいコピーは好まれなくなりました。
その中でも、ソフトな表現を使いながら購入や申込のきっかけとなるワードを各所に散りばめてください。
トリガー単語には答えがありません。
商品サービスのターゲットによっても異なりますし、見込み客一人ひとり刺さるワードは異なるからです。
ですので、できるだけ多くのトリガー単語を考え、いろいろなところに入れていくのが重要となります。
トリガー単語を意識するだけで、成約率が変わってきますので試してみてくださいね。