こんにちは。
60才おじさま経営者の専属WEBサポーター・つるはらひとみです。
ランディングページ(以下LP)はシンプルなものにしましょう、というお話は何度もしてきましたね。
その中で、より信用度が高まり成約率が上がる要素として「プロフィールを載せる」というのがあります。
プロフィールにはあなたの強みを中心に、ターゲット層が興味を持ちそうな経歴を書きましょう。
どん底から這い上がった経験を書くのもいいですね。
ですが、プロフィールをありのままそのまんま載せればいいわけではありません。
「詳しく書いたほうが信頼度が上がるのでは?」と思うかもしれませんが、むしろありのままを載せないほうが良い場合のほうが多いです。
もちろん嘘を書くのはいけませんよ(笑)
なかったことをあることにするのはダメですが、あったことをないことにするのはOKです。
嘘はついていない書いてないだけ(小声)
たとえば、ダイエット食品をプロデュースしている場合、管理栄養士歴○年や100キロから50キロになった、などと書いてあると信頼できそうですよね。
ですが、元々何もしなくてもとてもスリムな体型で、アメリカに留学したから激太りしてしまい、帰国後ダイエットに成功したという場合。
それはただ食生活が変わったから太っただけで、もとに戻して自然に痩せただけです。
ダイエットを何度も繰り返していて、それでも痩せなくて悩んでいる人は、知識はあるのですべてお見通しなのです。
その場合は、元々スリムな体型であったことは書かないほうがいいでしょう。
要は嘘は書かずに見せ方を工夫するのです。
そのまま書いても信頼してもらえて、嫌味にならない(これ大事)場合ならそのまま書くに越したことはありません。
でももしこれは書かないほうがいいかな…と思うことがあれば、書かなくても大丈夫ですよ。
何パターンも書いてみて、他人のプロフィールを読んでいるつもりで読んでみましょう。
しっくり来るものがあるはずです。