ダメなランディングページ、良いランディングページ

こんにちは。

60才おじさま経営者の専属WEBサポーター・つるはらひとみです。

今までランディングページ(以下LP)の基本についてお話してきましたが、結局何が良くて何が良くないのかをまとめました。

まずダメなLP。

  • 何のLPかわからない
  • 素人っぽい
  • 誰を対象にしているかわからない
何のLPかわからないものや、誰を対象にしているかわからないものは今までお話してきたとおりですね。
また、素人っぽいというと語弊がありますが、やっつけで作ったように見えるものや、細部に粗が見えるものは訪問者に不信感を与えてしまいかねません。
不信感を抱かせると、それだけで成果につながらないので気をつけてくださいね。
となると、良いLPとはその逆です。
  • 「面倒くさい」と思わせない書き方
  • 怪しくない
  • 見ている人が簡単にイメージできる表現を使用している
この3点を押さえているものが良いLPと言えます。
最近はあまり見かけなくなりましたが、「〇〇な人は今すぐ読んでください」などと不安を煽る書き方をしていたり、見るからに高額商品を売りつけられそうな書き方をしているものが一昔前は横行していました。
当時はそれが主流だったので効果があったかもしれませんが、今それをやっていると「面倒だな」と思われて成果に繋がりません。
気軽に登録できたり、試しに購入してみたりできるような表現をしましょう。
怪しくないという点も、先程の素人っぽくないように、という話と共通しています。
手作り感満載のものより、画像が1枚でも入っている方がグッと洗練されたものになります。
画像が荒くても素人っぽさや怪しさが出てしまうので、画像の鮮明さにもこだわってくださいね。
そして、読み手が想像しやすく、自分に当てはめやすいようわかりやすい書き方をすることも重要です。
噛み砕いてわかりやすいコピーを書いてくださいね。

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