こんにちは。
60才おじさま経営者の専属WEBサポーター・つるはらひとみです。
以前、キャッチコピーは何よりも大事!というお話をしましたが、「キャッチコピーって難しくてわかりません!」という意見をいただきましたので、少し掘り下げてみましょう。
キャッチコピーは読ませるのではなく、視覚に訴えるものにする必要があります。
パッと見て1秒以内に直感でスッと入ってくるものにしなければいけません。
と言ってもよくわかりませんよね。
基本の3つのコツは
- わかりやすく端的に
- 見込み客へのメリットを明確に
- 具体的なことを盛り込む
この3つを踏まえてキャッチコピーを作りましょう。
わかりやすく端的な長さはLPでいうと3行くらいです。
それ以上になると長すぎて直感で判断できなくなるので気をつけてくださいね。
また、見込み客へのメリットを明確にするというのはLP全体にも言えることですが、キャッチコピーでまず分かるようにしてください。
メリットがわからなければ訪問者は読み進めてくれません。
これも直感でわかるよう、わかりやすく視覚に訴えてくださいね。
そして一般的なことを並べるのではなく、具体的なことを盛り込んでください。
一般的なことは誰もが知っているのでその先に興味を惹かれません。
具体的にあなたの商品サービスでは何が解決できるのか、何を叶えてくれるのかを盛り込みましょう。
更にいうと、ニュース性を盛り込んだり、好奇心を刺激するワードを入れると良いです。
キャッチコピーで見込み客の心をグッと掴んでくださいね。