ランディングページの基本ルール

こんにちは。

60才おじさま経営者の専属WEBサポーター・つるはらひとみです。

今までランディングページ(LP)について書いてきましたが、忘れてはいけない基本ルールを書いていませんでした…

LPには基本ルールがあり、これを無視すると登録率や購入率を下げることになるのですが、意外と無視している人が多いのが現状です。

これからLPを作るあなたは基本ルールをきちんと押さえて作成してくださいね。

LPの基本ルール

  1. 独立した1枚のページ
  2. 1枚につき1商品(サービス)
  3. リンクは商品(サービス)の「申し込みボタン」のみ
  4. 「プライバシーポリシー」と「特定商取引法に基づく表記」は必ず入れる
たとえホームページのドメイン内に作ったとしても、ホームページにリンクできるようになっていてはいけません。
他にリンクがあるとそちらに流れていってしまい、申し込みや購入につながらないからです。
これは項目3にも共通していますね。
また、1LPにつき1商品にしてください。
2個セットでお買い得の場合に「1個購入」「2個セット」と2つのボタンを設置するのはギリOKですが、姉妹品を一緒に載せるのはやめましょう。
見込み客に「迷い」を生じさせることがNGなのです。
どうしようかな…と悩むと離脱に繋がります。
スムーズにその商品の申し込みや購入につながるような導線を作りましょう。
「プライバシーポリシー」「特商法」も必ず入れてくださいね。
私が相談を受ける中で、これが漏れているLPは本っっっ当に多いです。9割は入っていません。
でも、広告を出しているLPや大手企業のLPには必ず入っています。
ユーザーの信頼に繋がりますし、きちんとしている会社だという証にもなります。
何より漏れていると個人情報保護法や特定商取引法に抵触する可能性もあります。
特に、WEB広告を出そうと思っているなら必須です。
ですので、必ず「プライバシーポリシー」「特商法」は記載してくださいね。
あと1つ、LPの基本ルールがあるのですが何かわかりますか?
私は今までブログやSNSで何度かお話してきているのですが…次の記事で改めてお話しますね。

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