こんにちは。
60才おじさま経営者の専属WEBサポーター・つるはらひとみです。
ランディングページ(以下LP)を作るのはほぼ必須ですよ!というお話を前回しました。
LPに必要な要素はいろいろあるのですが、注目してほしいのが「キャッチコピー」。
キャッチコピーとは、ページの訪問者の注意を引き、商品の購入を促す宣伝文句のことです。
LPの一番上に置くもので、ページの訪問者の心を揺さぶるものでなくてはいけません。
また、何についてのページで、誰を対象にしているかも明確に分かる必要があります。
そしていちばん重要なのは「読ませるものではなくて視覚的に理解させるもの」ということです。
「言葉なんだから読ませるものでしょ…?」と思いましたか?
確かに言葉を組み合わせた文章なので、本来は読ませるものです。
しかし、キャッチコピーはパット見で理解できるものである必要があるのです。
キャッチコピーで訪問者の心をつかめれば、その下の画像やコピーも見てもらえますし、コピーに共感してもらえれば申し込みにも繋がります。
しかし、キャッチコピーで何が言いたいかがわからなければ、その下のコピーも読んでもらえません。
それだけ訪問者の心を揺さぶるワードを入れておくことが大切なのです。
コピーライティングの基本として、訪問者は
- 読まない
- 信じない
- 行動しない
ということを頭に入れておかなければいけません。
(これについてはまたどこかで詳しく書くかも。)
この「読まない」というところを踏まえても、キャッチコピーは読まなくても理解できる必要があるとわかりますよね。
それを頭に入れて、わかりやすいキャッチコピーを作ってくださいね。