こんにちは。
60才おじさま経営者の専属WEBサポーター・つるはらひとみです。
オンラインで事業を展開したいけど、何から始めたら良いのかわからない、と悩んでいませんか?
SNS、ブログ、ZOOM営業、メールマガジン、WEB広告…
WEBマーケティングのツールはたくさんありますし、本や講座によって言っていることが違っていることもあって迷いますよね。
私がオススメしているのは、
- WEB広告
- メルマガ
- ZOOMで営業(無料相談)に誘導
の順です。
WEB広告を出して見込み客のリストを集め、リストの見込み客宛にステップメールやメールマガジンを配信し、ZOOM営業に進めるのが定形のパターンです。
最近では
- Facebookグループでライブ配信をする
- ZOOM営業(無料相談)に誘導
というパターンも増えていますね。
いずれにしても、ゴールはZOOMで話しを聞き、ニーズを引き出して契約に結びつけることです。
そのためにどういう段階を踏むかは、あなたの向き不向きや商品サービスによるのです。
前者のメリットは
- あなたの時間を自由に調整できる
- ZOOMに行くまでは誰とも話さなくて良い
- 表に出るのが苦手でも集客できる
- 濃い見込み客リストが集まる
- 内容をあとから修正できる
後者のメリットは
- リアルタイムで見込み客とコミュニケーションが取れる
- ライティングスキルが不要
- 商品の使い方を説明しやすい
- 見込み客に信用してもらいやすい
- 最新の情報をすぐに伝えられる
つまり、じっくり考えたい人は前者、話すのが好きな人は後者が合っています。
ですが、Facebookのライブを見てもらう人を友達申請したりFacebookグループの宣伝をして集めるより、WEB広告を出してあなたの商品サービスに興味がある見込み客のリストが集めるほうが、はるかに効率的で濃い見込み客リストが集まるのです。
もしFacebookライブで集客をするにしても、WEB広告で集めた濃い見込み客に対してFacebookライブの告知をしたほうが、興味を持って見てくれる人が多くなります。
「あれ?他のSNSは使わなくていいの…?」と思うかもしれませんね。
SNSは必須ですが、メインの集客ツールにはなりません。あくまで補助ツールの位置づけです。
広告やFacebookで集めた見込み客に対して、あなたの商品サービスやあなた自身のことを信用してもらうためのツールです。
ちなみに「フォロワー≠見込み客」なので、フォロワーを増やすための活動に時間を割いてはいけません。(このあたりは講座内などで話します。)
もしあなたがWEBにあまり苦手意識がない場合は、まずはWEB広告を出すのがオンラインで事業を展開する近道です。
でもWEB広告は難しいイメージがありますし、よくわからないと感じている人もいますよね。
WEBに苦手意識がある人がいきなりWEB広告に挑戦すると、ますますWEBの苦手意識が増大する可能性もあります。
そういう人たちのWEBに対する抵抗をなくすために、講座ではSNSから教えています。
SNSはオンライン化の取っ掛かりとしては挑戦しやすいのです。
SNSをプライベートで使ってみたり、練習のつもりで慣らしたりしてみましょう。
そして慣れてきたら、段階的にブログやWEB広告にも挑戦してみましょう。
ウェブマーケティングの基本は
- WEB広告
- メルマガ
- ZOOMで営業(無料相談)に誘導
SNSはあくまで補助ツール。
でもWEBに苦手意識がある人は、まずSNSから使い方を覚えていき、慣れてきたら本格的に基本の順番で始めるのがベストなのです。