営業先リストの濃さにこだわっていますか?

こんにちは。

60才おじさま経営者の専属WEBサポーター・つるはらひとみです。

江戸時代の商人の間では「火事になったら顧客台帳を持って逃げろ」と言われていたそうです。

それくらい顧客台帳が重要だと考えられていたということですね。

これは現代のビジネスでも同じで、顧客リストは売上を左右する大変重要なものです。

ところで、あなたは「顧客リストの濃さ」にこだわっていますか?

最近はあまりしなくなりましたが、かつては飛び込み営業が主流の営業スタイルだったことがありましたよね。

アポ無しでターゲット層の企業や家庭に売り込みに行くというスタイルです。

これが廃れた理由はおそらく、効率が悪いからではないでしょうか。

確度の高低に関わらず手当り次第に営業をしていくのは、時間も労力も無駄ですし、営業マンの心もすり減ります。

(昔働いていた会社に保険の飛び込み営業に来た若い男性が、かなり心配になるくらい怯えていて、断るのが心苦しかったことがあったなあ…あの人どうしてるかな…)

それから電話でアポを取ってから訪問するスタイルが主流になり、今はオンライン化の波を受けてか見込み客リストを収集してステップメールで育成する「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」が主流になりつつありますね。

そのリストが濃ければ濃いほど、効率的に集客できて効率的に売上が上がるのです。

「じゃあその濃いリストとやらはどうやって集めるの?」

と思いますよね。

濃いリストは「WEB広告」で集めましょう。

あなたのターゲット層に向けてWEB広告を出し、オファーと引き換えにメールアドレスを収集するのです。

「すでにあなたの商品サービスに興味を持っている人のリスト」がみるみる集まるので、濃いリストを集めることができますよ。

WEBで営業をかけるならまず「濃いリスト収集」から始めてくださいね。

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