こんにちは。
60才おじさま経営者の専属WEBサポーター・つるはらひとみです。
「WEB広告は何から始めたら良いですか?」とよく聞かれます。
確かにGoogle広告、Yahoo!広告、Facebook広告、Instagram広告、Twitter広告…書ききれないくらいたくさんあるので、どれから始めたら良いか悩みますよね。
WEB広告を出すのが初めてならなおさらです。
初めての人がWEB広告を出すならあなたの商品サービスに合ったものを選んでください。
「それじゃわからないよ!」という声が聞こえてきそうですね汗
すみません、でもこれが答えなのです。
まず初めてなら
- Google広告
- Yahoo!広告
- Facebook広告
- Instagram広告
の4つを押さえておけば大丈夫です。
出しやすく、効果が出やすいというのが主な理由です。
で、この中からあなたの商品サービスに合わせた媒体を選びましょう。
<Google広告・Yahoo!広告>
これはGoogleやYahoo!で検索したときに「広告」と小さく表示されているものがあるかと思います。
それがGoogle広告やYahoo!広告といわれる広告です。
うまく検索結果に馴染んでいるので、思わずクリックしてしまうこともあるのではないでしょうか。
出稿するときに設定した検索キーワードに沿って表示されるので、検索で探しやすい商品サービスを売っているあなたに向いています。
例えば洋服やアクセサリー、英会話教室、飲食店などなど…一般的に馴染みのある商品サービスなら検索されやすく、クリックされやすいです。
ユーザー数はGoogleが多いので、まずはGoogleから始めると良いでしょう。
<Facebook広告・Instagram広告>
FacebookやInstagramのタイムラインにさり気なく出てくる広告がFacebook広告、Instagram広告です。
厳密に言うと、ストーリーズなどにも表示されています。
しれっと混じっているので、気付かないこともあるかもしれません。
SNSは通勤中や待ち時間など暇なときに見ますよね。
顕在意識では必要としていないけれど、潜在的に欲しいと思っている層に広く働きかけることができます。
ですので、見込み客リストを集める目的や、まだあまり知られていない新しい商品サービスを売っているあなたに向いています。
なんとなく興味はあるけどさしあたって困っていない、くらいの気持ちの人をファンに育てる必要があるので、FacebookやInstagramのフォロワーになってもらうこともセットで考えるとより効果的。
とはいえターゲット精度がものすごく高いので、興味関心をピンポイントで攻めることができます。
ちなみに意外と知られていないのですが、Facebook広告のアカウントを作ると、Instagramにも同じ広告素材と同じターゲットで同時に出稿できるのです。
もちろん設定で分けることもできますし、出稿後に変更することもできますよ。
このように、あなたの商品サービスに合わせて選びましょう。
もしあなたの商品サービスがどちらに向いているかわからなかったら、メッセージから気軽に聞いてくださいね